素晴らしい結果がでてます✨👏
前回のブログでご紹介していた、当院がトレーナーとして関わっている鳥栖工業高校・陸上競技部(※駅伝以外)も参加した『SSP杯』(佐賀県高校総体・代替大会)で、鳥栖工業高校・陸上部の選手が400m走で大会新記録(47.21秒)を出しました!!
しかも、この記録、『高校男子400m自己記録(PB)ランキング | 2020年』で、全国で2番目に早い記録(7/30現在)なんです😲
(※リンク先のランキングは7/25の時点で、まだランキングには反映されていません)
さらにすごいことに、SSP杯当日は雨の中で試合が行われており、中には競技中に脚をとられて転倒してしまった選手もいたほどのバッドコンディションのなかで出した大会新記録だったってことです😀
当然、前回のブログでご紹介したトレーニング指導だけで出せた結果ではないとは思いますが、出場した鳥栖工業高校・陸上部のうち4名(400m×1名、110mハードル×1名、400mハードル×1名、走り高跳び×1名)の自己ベスト更新と、4×400mリレーでもチームベスト記録を更新を達成し、それなりの効果はあったのではないかと思います😉
実際に出場した選手たちに、トレーニングを始めてからのパフォーマンスや身体の変化を聞いてみたところ、
『(400mのうち)350mくらいまでは、スピードに乗れて走ることができた』や
『トレーニングで鍛えていた下腹部を意識して走ることができた』などの感想が聞けました😊
顧問の先生自身も、走る前にトレーニングを実践し走ってみて、走行時の身体の変化を感じており、部活のウォーミングアップの1つに追加して実践してくれているのも、今回の結果につながった1つの要因だと思います!
前回のSSP杯は、陸上部の選手全員は出場ができない大会でしたが、今週末(8/1㈯~2㈰)に行われる予定の、日本陸上競技連盟主催の『全国高校リモート陸上競技選手権大会・佐賀県大会』は、選手全員が出場できる大会で、さらに多くの自己ベスト更新できる選手が出てくるかもしれません😁
当日は天気も良さそうで、気温の高さはありますが、雨で滑りやすいということはないので、SSP杯で大会新記録を出した選手も、更なる記録更新が期待できます✨
鳥栖工業高校・陸上部の皆さん、頑張ってくださいね~!
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