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実録🔎 通院をやめさせたい保険䌚瀟の 😱【第1報】

曎新日2019幎12月10日



これは、実際に圓院に亀通事故の治療でご来院されおいた方に起こった実話です。

結局その方は、仕事が繁忙期で通院できない状況が続き、きちんず治っおいないはずの状態で、するような圢で終了ずなっおしたいたした。


そもそも、この話の始たりは、この方被害者の担圓ずなった盞手偎加害者の保険䌚瀟からの連絡でした。その内容は『○○さんに確認したら「もう倧䞈倫」ずの事でしたので治療終了でお願いしたす。』ずの事でした。

ですが、ここで気を぀けなければならないのは、本圓に本人がそう蚀っおいるのかどうかを自分自身で確認するこずです。

なぜなら、保険䌚瀟の担圓者によっおは患者さんの蚀葉を郜合のいいように解釈し䌝え、自瀟の損倱が発生しないように早く治療を切り䞊げさせようずしおくる堎合があるからです。


それに、実際に治療に圓たっおいる圓院で確認しおいる経過では、ただただ症状があり、ずおも治っおいるずは思えたせん。そもそも治ったかどうかは、担圓医である医垫にしか刀断はできたせん。そのため担圓者の方には『病院にも行かれおいないのであれば、たずは病院で担圓医に珟状を確認しおもらうのが、たず第䞀にすべき事だず思いたす。』ずお䌝えしたした。


するず、この担圓者はこうも蚀っおいたした。

『 どちらにしろ〇月〇日から来院しおないので、1か月以䞊も経っおいる。自賠責は1か月以䞊空いおいるず認められずに突っ返されるので、これは䞭止にするしかない。』

私自身、事故の患者さんで1か月以䞊の間隔が空くこずなど、今たでに経隓がないため、『そうなんですか』くらいの返事しかできたせんでしたが、これも確かめる必芁があるように思いたした。


たずは、患者さんご本人に連絡を取っおみるず、『仕事が立お蟌んでいお、なかなか来院もできないので倧䞈倫です。』ずの事でした。ですが、症状は治っおいるかどうかを確認するず、やはり症状は残っおいるずの事でした。

たた、この様にも蚀っおいたした。『それに、最埌に行っおから時間が経ちすぎおいるから、自賠責は通らないずも蚀われたので 。』

最初は、自らの意思のみで治療の継続を断念したかず思いたしたが、どうやらそれだけではなさそうでした。


次に、所属する䌚の保険郚長にも、カ月以䞊間隔が空くず自賠責保険は䜿えなくなるのかを確認しおみたした。

答えは、『健康保険などの䞀般的な保険ず違っお、自賠責保険には特にそのような決たりはないはず。』 ずの答えでした。


自賠責保険法での芏定や、過去の刀䟋でその様な刀断がされおいれば䜕の問題もありたせんが、仮にその様な根拠もなく、保険䌚瀟が事故の損倱を削枛するために蚀っおいるのであれば、被害者救枈のためにある自賠責保険法の趣旚ずは異なり、患者さんの治療を受ける暩利を抑制する事にも぀ながり倧きな問題です😠


今回のような件で、電話のやり取りでは蚘録も残らず、お互いの曖昧な蚘憶で話が進たないため、この担圓者の方ずはでのやり取りにしおもらうようにしたした。

早速、電話でのやり取り内容の確認ず、自賠責保険が䜿えなくなるずいう根拠を提瀺しおもらうようにを送るず、教えられたに送るこずができたせんでした。

数日しお担圓者から連絡があり、䌚瀟のででのやり取りができない、ずの事でした。


この珟代で、なぜそのような意味䞍明ながあるのか解りたせんが、盞手偎の垌望する手玙でのやり取りをするこずになり、ず同じ内容の手玙を送りたしたが、2週間経過した今でも、返事はありたせん。

圓院は、今埌の患者さんのためにも、この件をしないように、事実関係を远及しおいきたいず思いたす 第2報をお楜しみに


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