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平成最後のトレーナー活動!『ROAD to WIMBLEDON in JAPAN 2019』に参加してきました🎾



平成31年4月27日㈯、佐賀県トレーナー協会の活動で『ROAD to WIMBLEDON in JAPAN 2019』の大会へ参加してきました!

この大会は、2002年から毎年8月に開催されている、14歳以下のジュニアの大会です。場所は、世界4大大会(グランドスラム)の会場の一つでもあり、『テニスの聖地』とも呼ばれるイギリス・ウィンブルドンのアオランギ練習場で開催されます!

(※このアオランギ練習場は、一般客は入場できない所で、試合に臨む選手たちが練習をする神聖な場所です!)

日本では昨年(2018年)に第1回国内選考会が開催され、今年は第2回目になります。ご存知の方も多いと思いますが、ウィンブルドンは天然芝のコートなので、当然ながら国内選考も天然芝のコートで行われます!

そう、日本にも多くのテニスコートがありますが、天然芝のコートになるとすごく限られてきます。

その限られた天然芝のコートが佐賀県にはあります!それが『グラスコート佐賀テニスクラブ』さんです!


また、コートのみならず、服装は白を基調としたテニスウェアを着用し、シューズもグラスコート専用シューズを用いるなど、ウィンブルドンでの試合を想定した内容となっており、参加した選手の皆さんも自然と気合が入りそうです😉

参加した日は、午前中はウィンブルドン・テニスクラブ・ヘッドコーチであるダン・ブロックスハムさんによるテニスクリニックがあり、午後1時から決勝戦が行われる日でした!

午前中のテニスクリニックでは、経験豊富なダンさんによるレッスンで、参加された方たちも楽しくかつ実戦的な内容で、『こんな練習方法があるんだな』と、今後のトレーナー活動でも活かせる内容で非常に勉強になりました😊

(※ちなみに、ダンさんの通訳として、元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエさんの通訳としても活躍されていた、フローラン・ダバディさんがいらっしゃってました!)


合間を縫って、トレーナーブースにダンさんも来られ対応させていただきましたが、とてもユーモアのある方で、身体の不調に関して『何か思い当たる原因はありますか?』という問いに対し『200万回もフォアハンドで打ってるのが原因かな(笑)』と答えられたのが印象的でした!


午後から始まった決勝戦では、レベルの高いジュニア選手の白熱した試合が繰り広げられ、今後の活躍が期待されました!

トレーナーとして微力ながら大きな未来につながる大会のサポートをさせていただきながら、自分自身も勉強させていただいた、貴重なトレーナー活動となりました😁


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