昨日、院長主催の『第2回 THERAPIST CIRCLE(セラピスト・サークル)FR勉強会』が終了しました!
今回は6月23日㈯・24日㈰の2日間の開催で、鳥栖地区をはじめ佐賀市内、久留米市、筑後市、八女市など近隣地域からもご参加いただきました😊
2回目の勉強会となった今回は、柔道整復師(接骨院の国家資格名称)だけではなく、理学療法士や鍼灸師の先生方にもお申込み・ご参加をいただきました!
それもそのはず、今回の勉強会の講師である中宿先生は大変すごい先生で、原因の特定困難な腰痛診療で有名な『JCHO仙台病院・仙腸関節センター』へ、月に1回リハビリ技術指導者として招かれている先生です😲
※『JCHO仙台病院・仙腸関節センター』の副院長・村上栄一先生がご紹介されたTV番組はコチラ↓
フジテレビ 『その原因、Xにあり!』 実録!たどりついた原因X~診断のつかない腰痛~
非常に濃い内容の2日間でしたが、中宿先生の言葉で特に印象に残っているのは『結局、触診なんですよ! (治療の)ベースとして戻るのは!! キチンと触診できるかできないかで、効果も大きく違ってくるし、操作法も大きく違ってくる!』という言葉でした😌
そうなんですよね~、私たちのような医療職(セラピスト)の中でも触診を軽く考えている人がとても多いように思います。そういう私も、その一人でした。
でも、現在所属している団体(講師の中宿先生も理事を務められている”整形外科リハビリテーション”)の勉強会に参加してからは、いかに自分が医療者(セラピスト)として未熟だったかを思い知りました😱
だからこそ、多くのセラピストにその事を知ってほしいし、また同じ志を持った方々と一緒にスキルアップしていきたいと思い、この勉強会を企画しています!
私たちセラピストがスキルアップするという事は、目の前の患者さんを救うことにつながります😃
当院は、この勉強会を通して地域医療に貢献していきたいと考えています‼