雨が降ると、視界の悪化や滑りやすくなるなど危険な条件が増えますが、これは車だけでなく、歩行者や自転車も同じです。
例えば、歩行者が滑って車道側に転んだり、自転車がよろけるといった危険や、原付きバイクも白線の上などでスリップしやすくなったり…。
そのため、いつも以上に『危険予測』が重要となってきます😅
目に見える危険だけでなく、「濡れたくない」という思いから、横断歩道ではない駐車車両の陰から歩行者が出てくるかも…、といったこともイメージして走行する必要があります!
そこで梅雨の時期に嬉しい、交通事故を未然に防ぐための『交通事故回避チェックリスト』をご紹介します!
【交通事故回避チェックリスト】
※以下の質問に〇×で答えてみてください。
雨の日は意識して速度を落としている
雨の日はカーブでの走行に気を付けている
雨の日は追い越し走行をしないようにしている
雨の日は晴天時よりも車間距離をとるようにしている
雨の日は昼間でも積極的にライトを点灯している
雨の日は前方を走る二輪車の転倒を予測する
雨の日の窓ガラスの曇りはエアコンでこまめに調節している
遠方が見えない豪雨に遭遇したら、安全な場所に停車してやり過ごす
傘をさして走行している自転車に注意を払う
歩行者が多い場所では、濡れるのを嫌った歩行者の飛出しを警戒する
降り始めが滑りやすいので、慎重に操作する
どうですか?
どれも梅雨の時期に特に気を付けたい『危険予測』ですので、1つでも×があった場合は、危険意識をもって運転しましょう!
また、交通事故は自分が気を付けていても、相手(加害者)の不注意により起こることもあります😱
当院では、まんがいちの事故に備えて、交通事故に遭遇したときの初期対応や交通事故の疑問をQ&Aで紹介している『交通事故 いざッという時のためのガイドBOOK』を無料配布してますよ~😉
ガイドBookは受付で配布していますので、お気軽にお声かけくださいね✨
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