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執筆者の写真琢磨 徳安

勉強会でスキルアップ! 今回は『膝』の障害がテーマでした😃


2020年も、早くもひと月が経ってしまいましたね😅

何かアクションを起こさないと、時間だけが過ぎてしまいますね…。


という事で、患者さんのため、地域医療の発展のために1/25㈯,26㈰に勉強会を開催しました! 今回も私と同じ柔道整復師(23%)だけではなく、理学療法士(23%)、鍼灸師(46%)、看護師(8%)と、様々な医療国家資格を持つ先生方にご参加いただきました😄 中には、ありがたいことに、長崎県よりご参加いただいた先生もいらっしゃいました‼ 患者さんのために、遠路はるばる鳥栖まで勉強しにくるその志に感心させられました‼


さて、今回は『機能解剖に基づく膝関節障害の評価と運動療法➀ ~股関節との関連による病態解釈~』と題し、愛知県より岡西尚人先生(平針かとう整形外科・理学療法室室長)をお招きし、講義・実技の指導をしていただきました!


講義では、シュミレーションモデルのデータ分析をもとにし、岡西先生の臨床経験を通じて得られた股関節周囲の筋群と腹圧との関係性の知見を、参加者自体の身体で変化を体験することができ、参加者からも驚きの声があがっていました😉


また、実技では、改めて触診技術の難しさを痛感しました😅

2日間で約10時間という、他のセミナーや講習会・勉強会以上に十分な時間をとって企画しているのですが、それでもやはり技術の習得は一日でなせるものではないと感じました!

しかし、その難しさを知っているという事や、基本的な操作法、触り方を学ぶことはできますので、あとは日々の臨床で繰り返し繰り返し積み重ねていくことができます😁


今後も、鳥栖スポルト接骨院は、患者さんのため、地域医療の発展のために勉強会を企画していきます! 次回は、2020年6月に『鼠径部痛症候群』をテーマに開催する予定です‼


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