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九州No.1クラブチームを決める決勝戦で救護スタッフとしてトレーナー活動をしてきました😃



久しぶりのトレーナー活動として、7/15(月・祝)に『2019年度 第34回九州クラブユースU-15サッカー選手権大会』の決勝と3位決定戦の救護スタッフとして参加してきました!


この大会は全国大会へと続くもので、九州のクラブチームのトップ66のチームが全国大会への切符を手に入れることができます!!

私が専属トレーナーとして所属する『FCソレイユ』は残念ながらこのステージまで行けませんでしたが、九州内のクラブチームのトップを決める大会だけあって、全国大会への切符を手にしたチームはそうそうたるクラブチームが名を連ねています😲


・優勝:アビスパ福岡

・準優勝:ブレイズ熊本

・第3位:ソレッソ熊本

・第4位:ロアッソ熊本

・同率5位:サガン鳥栖、サガン鳥栖唐津唐津


当日は8時30分に駅前不動産スタジアム入りし、AEDの場所の確認やピッチ内の気温やコディションの確認を軽く行い、熱中症やケガなどが発生しやすい状況があるのかどうかを下調べなどを

試合に先立ち行います😉



3位決定戦は、熊本勢どうしのダービーマッチで通常の3位決定戦以上に白熱した試合が予想されます! 結果は、4-0でソレッソ熊本が勝利しましたが、試合後半の2-0で迎えたロアッソ熊本の決定機を奇跡的なクリアーで塞げたことが非常に大きな意味を持っていたと思います!

このクリアーがなければ、この時間帯で勢いのあったロアッソ熊本がゲームの流れを変えて逆転していた可能性もあります!!


残念ながらこの大きな仕事をした選手は、このクリアーの時の負傷により交代となりました😅

損傷の確認など必要最低限の対応を行い、その後は専属のトレーナーさんの方で処置を行うとの事でしたので、お任せすることにしました。。


決勝戦は、非常に均衡した試合で、最終的にPK戦まで行い、アビスパ福岡の勝利となりました。

優勝争いをした両チームともに素晴らしいチームで、準優勝のブレイズ熊本は、実は当日は3連戦の最終日だったそうで、前2日の疲れも完全に癒えない状況での試合とは思えないほどにアビスパ福岡を追い詰め、後半のアディショナルタイムまでは1-0でリードしていたほどです😲


アビスパ福岡も何度も試合の流れをつかみますが、得点にまでは届かない苦しい状況が続いていましたが、やはり決定機を逃さないところは流石です😁


負傷した選手が出たのは残念ですが、2試合とも白熱した素晴らしい試合でした!!

8月に北海道で行われる全国大会で九州勢のクラブチームが活躍してくれることを期待して楽しみにしています😃

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