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執筆者の写真琢磨 徳安

まんがいちの後遺症でも安心‼ 病院・弁護士事務所との連携でバックアップ😉

更新日:2020年2月20日



交通事故のピークは過ぎていますが、いつ起こるかわからないからの事故😵

事故の程度や、ケガの仕方、ムチウチのタイプなどにもよりますが、なかには症状が残っているにもかかわらず保険会社によって半強制的に治療を打ち切られる場合もあります😱


そのような場合、残ってしまった症状は『後遺症』となりますが…。

この『後遺症』、すべてが認められるわけではありません。

ご本人にとっては『症状があるのになんで、認められないの…』という気持ちですが、認められるためには「レントゲンやMRIなどの画像検査機器で視覚的に確認ができるもの」など証拠となるものが必要となります。

ですが、事故の症状は、必ずしも画像的に確認できる症状だけではありません。そのような場合、ご本人による感覚としての症状しかなく、証拠となるものがないため『後遺症』として認められる可能性はかなり低くなります😅

患者さんからすると、症状が残っているうえに、その後遺症に対する補償もなく、残った症状を我慢して生活するか、自己負担で治療を継続するかという選択肢となり、踏んだり蹴ったりの状況となります😵


当院でも、ムチウチのなかでも珍しい”バレ・リュー型(頸部交感神経症候群)”と言われるタイプの患者さんで、同じような経験があります。

”痛み”という感覚自体が症状を悪化させるため、非常に治療を進めるのが困難で、必然的に時間もかかります。そのため、最終的には保険会社より支払いの打ち切りを通告されました。

画像検査で視覚的に確認できるような証拠もなかったため、後遺症と認定されるのは非常に可能性が低いケースでしたが、『少しでも可能性があるなら』ということで、後遺症認定の申請をしたところ…、なんと無事に後遺症として認定されました!


後遺症が残っていること自体は決して喜べませんが、患者さんにとっては自分の身体を元に戻すために必要な治療費を確保することができました😆

また、後遺症に対して保険会社が提示してくる金額(後遺症の等級により数十万~数千万)は、あくまで保険会社による計算方法で算出されるため、弁護士事務所で相談するとより増額される場合が多くあります😃


これは、患者さんの感想ですが、『ちゃんと経過を細かく記録して担当医に報告してくれていたから、認められたと思う』という事でした!

当院では、提携先病院である今村病院様のご担当医へ治療の経過や、症状の変化などを定期的に報告する体制をとっており、ご担当医の後遺症認定資のための診断書作成にも多少貢献できているのかもしれません😉


また、弁護士事務所とも提携しており、慰謝料に関するご相談なども安心して受けることができます!


当院は、交通事故対応は治療だけでは不十分だと考えています。

様々なケースに対応できる体制を整えることも、交通事故に対する当院の重要な仕事だと考えています。

まんがいちの交通事故。ぜひ各エキスパートによるバックアップ体制の整った当院へご相談ください!

現在治療中の場合も、当院への転院も可能ですよ~😉



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