朝夕はすっかり冷え込んできてますね!
さて、10月1日のブログで当院が関わらせていただいている4選手の国体出場に関してご案内しておりましたが、今回は競技結果と各選手が今回のとちぎ国体を通じて感じたことをご紹介したいと思います!
【井浦一希選手(ライフル射撃/今村病院所属)】
◎成年女子50mライフル三姿勢 予選 → 第11位(568点) ※自己ベストタイ記録
◎成年女子50mライフル伏射(60発) 決勝 → 第14位(607.0点) ※自己ベスト
〈井浦選手コメント〉
『50m種目の選手としては初の出場で試合前から少し不安でした。本選得点があと2点高かったら決勝に進めていたことに、自分への未熟さを感じます。しかし、今大会で見つかった課題や、緊張感の中で掴めたものも多くありました。
今後の練習で修正して、次の大会へと活かせるように精進してまいります。そして鹿児島国体(2023年)では必ずリベンジします!』
【久保山晴菜選手(陸上短距離/今村病院所属)】
◎成年少年女子共通4×100mリレー 決勝 → 第4位(45.62)※佐賀県新記録
◎成年女子300m 決勝 → 第3位(37.92)
〈久保山選手コメント〉
『女子共通4×400mリレー第4位、成年300m第3位に入賞することができました。
リレーでは佐賀県勢初の決勝進出と、決勝のレースで目標としていた県記録を更新できたことは良かったと思います!
メンバーひとり一人が自分の走りに集中できた結果だと思いますし、コーチ陣含めチーム佐賀みんなで勝ち取った入賞はとても嬉しかったです!
個人種目は自分の課題が全面的に出てしまったレースで、思ったような走りができなかったことは悔しいです。ただ、走りとしては色々と試行錯誤しているところなので結果に一喜一憂せず、課題と向き合ってこれからの練習を頑張りたいと思います!』
【尾山和華選手(砲丸投げ/今村病院所属)】
◎成年女子砲丸投げ 決勝 → 第6位(14m45)
〈尾山選手コメント〉
『今回は課題が多く残る試合となりましたが、自己ベスト亢進に向けてこれからも頑張りたいと思います!』
【神澤智也選手】
◎成年男子10000mW 決勝 → 第17位(43分00秒83)
〈神澤選手コメント〉
『国体に出場することで満足していたが、レースを終えて非常にハイレベルな場所であり、自分の力不足を痛感した。2年後の国スポに向けて、より一層頑張らないといけないと感じた。
初めての国体で厳しい面も感じたが、チーム佐賀として一丸となって闘えたことなどの経験は、今後の陸上人生において良い影響を与えてくれると感じた。』
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